【遊戯王】ディメンションボックスを鋭利な角度で開封
先日購入したディメンションボックス略してディメボ、通称次元箱を
少し斜め上の角度で開封アンドチェックしていきたいと思います。
意味わからんけどついてこいよ!!
まずは外観。
まずパッと外見からわかるその贅沢さはまさに至高の一品。
いわゆる一つの四龍が一目でわかります。
すでに販売されていた絵柄とは異なった絵柄で再録してくれたのは本当にありがたく嬉しいことですね。
そしてカードも普通のパラレルとは少し違う、何かこう光加減が立派ですね。
あと箱正面には遊戯王とは一言も書いてないのに、
ストレージボックスの「ARC-V」の文字が見えるように配置しているのはさすがです。
このあたりにこだわりを感じます。
なんといってもこの箱は正方形ではないんですよね。長方形なんです。
底面も見てみましょう。
同梱物の説明もありますが、遊戯王自体は子供向けという面もあり注意書きにも気を配ります。
注意
頭からかぶったり、顔を覆ったりしないでください。窒息する恐れがあります。
この次元箱の説明書きひとつで命が助かります。よかったです。
これがなければ数万人のお子様の命が危険に晒されるところでした。
さらによく見るとMADE IN JAPANとありながらも、プロテクターは台湾製です。
遊戯王は台湾でも大人気ということもあり、癒着しているのでしょうか。
それともコスト的に安いのでしょうか。謎は深まるばかりです。
今思ったのですが、
「DIMENSION BOX -LIMITED EDITION-」ということは
ノーマルエディションも発売されるのでしょうか?
気になります。
!!注意!! -DANGER-
シールは三箇所に貼られているのですが、
ここは注意が必要です。普通に剥がすとこんな感じになります。
大胆かつやさしく、ゆっくり急ぎながら慎重に細かく剥がしましょう。
そんなんどうでもいい人は普通に剥がしてください。
このシールを剥がした者だけが、この箱を開封する権利を与えられます。
神から与えられます。
開封すると見事に敷き詰められています。
四龍とプロテクターが黄金比率でバランスよく配置されています。
白黒紫黄、色とりどりで見るものを飽きさせません。
しかも並列に配置するのではなくあえてオッドアイズを上、リベリオンを下のように
段をもたすことで
まさに次元を象徴しているのです。なんということでしょう。
そしてここでも地味なこだわりポイントを発見。
なんと、ずれないように透明の同じ形のカバーを2つ用意し重ねて保護しているのです。
このテクニックには脱帽です。圧倒的な美学を感じます。
次にスターヴだけなぜか他のカードたちとひとまとめになっています。
これにも何か深い理由があるはずですが、私程度の脳みそでは到底理解することはできません。
あとなんかストレージの横に柄あります
その他の詳細はその辺の他のブログを参照してください。
めんどいので終わりです。